立山山麓スキー場に関係するクライアントのWEBSITEを昨年秋にリニューアルした。その際、立山山麓スキー場の画像が昔撮ったものだったので、撮りなおす事になっていた。
今年は、良い天候の日が少なく、さらに天気予報は前日にならないと判明しないという。。。あんまり、好ましくない年。
原因は、偏西風が蛇行している事らしい。
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昔は天気予報と言えば、「気象庁」しかなかったのに、最近は色んな所で天気予報を発表するようになった。テレビでも、チャンネルを変えて、リモコンのDボタンを押すと、地元の天気予報が見れる。
で、問題はどの天気予報を信じればよいのかだ。。。^^;
大体が、晴れの定義は「雲の量が0~1を快晴、2~8を晴れ」なのだ。問題は、2~8を晴れとする部分。。。5とか6くらいは我慢できるが、さすがに7とか8割そらに雲があったら、晴れとは言いにくいだろって思う。。。
性格的に、青い空があれば快活になる自分としては、あの天気予報の「太陽マーク」は、空に8割も雲がある予想で使って欲しくない。。。と思ってしまうのだ。
皆さんはどうですか? ^^
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で、2日前までは、ずっと例によって、雨か、雪か、曇りの予報の富山県だったのが、突然晴れ予報に変わったのが、2月4日だった。
しかも、1月31日に、私のスキーのお師匠さんから凄い板をもらってしまっていたし、スキー場撮影は今シーズンにしておかなくてはいけなかったので、一気にやる気上昇。。。
4日の朝、お師匠さんの家にお邪魔して、朝ごはんまでごちそうになり、さらにある特典までいただき。。。立山山麓スキー場へ出発した。
お師匠さんの奥様、ご馳走様でした。m(__)m
奥に見えるのは、富山平野と富山湾。。。冬場ならではのクリアさだ。
久しぶりの立山山麓スキー場。。。雪は、このスキー場では、最高レベル。
閉鎖になっていない全コースすべて滑りながら撮ってきた。カメラは軽い6Dに24-70装着。
ストックは置いて行こうかと思ったが、この日初めての上級レベル板は、自分が使っているサロモンより、(サロモンも重い方)さらに重く、使いこなせるか心配だったので持参。。。(^^ゞ
途中、カメラをリュックに入れて、真剣に滑ったりもしたので、持参は正解だったが、撮影にはやはり、少々邪魔だったかな。。。
ゴンドラ下の上級コース。ここは、そんなに斜度は無いのだが、尾根コースなので狭い。なので圧雪車は入れない。。。のでガタガタ。。。軽くコブになっていた。
でも、このコースでしか見れない景色が下の絵だ。
弥陀ヶ原、浄土山、雄山、大汝、から大日まで見えるのだ。ちょうど、桑崎山からも同じような景色が見えるのだが、冬場は私のような者は行けないので、ここは最高の場所だ。^^
ここまでは、昔の呼び名でいうところの「らいちょうバレーエリア」
下の絵からは「極楽坂エリア」。
ここは、極楽坂第3ゲレンデ。最大の斜度が確か30度くらいだったと思うが、コース幅が広いので、そんなに斜度を感じないのだが、調子に乗って滑っていると、スピードオーバーになる。。。^^;
第3から第2を見た所。ここは普段コブになっている所だが踏んであった。
今はこのコース、ジャイアントコースという名前になっている。
ここは、ちゃんと迂回コースがあるので、初心者の方も安心だ。
なんか、知らず知らずのうちにコース紹介記事になってしまった。。。あははっ。
まぁ、いいか。(^^ゞ
下から見た所、滑り出しだけちょっと急で、後はなんてことないのだ。踏んであれば。。。^^;
一番下のゲレンデ。平日だからガラガラだ。いくつかの学校が滑りに来ていた。
極楽坂エリアのスキー場に向かって、右側にはジャンプ台とか上級コースが一本ある。
手前にある建物が、採点する小屋?
その中間地点。上に行くリフトはあったが、動いていなかったので、別ルートから一番上に行ってみることにした。
その滑り出し部分。ここも最高の眺め。午後になり少し雲が出てきた。
朝、9時から滑り始め、全コース撮りながら滑っていたら、あっという間に午後1時半だった。。。
その間、キャラメル1個と、飴1個。水分無し。。。どうりで疲れてきたし、足も痛くなってきた。
で、最後にこの踏んでないコース。。。いやいや、最後じゃない。らいちょうバレーに車は止めてあるのだ。
つまり、ここを降りて、さらに一番上までいって下らないといけないのだ。。。
う~ん。。。迂回路はあるが、ここはカメラをバッグにしまい行くしかないだろう。。。^^;
来週は友人達と、志賀高原に行ってくる。
いつもは、丸池ホテルに宿泊するのだが、今回はプリンスにしてみた。
焼額山の真ん前にあって、楽ちん宿だ。
疲れた人は、勝手に部屋に戻って寝てればいいし、やる気のある人はナイターも。。。絶対行かないけど。。。(^O^)
写真も上手いしスキーも上手い。最高ですね
yasuさん、コメントありがとうございます。
写真もスキーも中途半端で、困ったももです。。。^ ^
まぁ、どちらも自己満足的要素が強いので、続けていられるのかもしれません。
yasuさんのように、心の描写ができるようになりたいです。