普段、飛びものと言えば、年に数回白鳥を撮るくらいの私が、ふと伊丹空港へ行ってしまった。
撮影ポイントは数か所あるようだが、もちろん千里川土手だ。
頭上10mほど上を通過していく飛行機は迫力満点。しかも、離着陸は山手線なみ。
これでもか、と言わんばかりに離着陸してくれるので、4時間がすごく短く感じてしまった。(^^
どこかで切りをつけないと、どれだけでも撮っていそうになる。
大型機の通過はものすごい風圧で、脚立の一番上には怖くて立てなかった。
まぁ、昼間なら純正のレンズを付けて、SSが1/500より長くならないようにしていたら誰でも楽しめる場所だ。
これから飛んで行く飛行機が滑走路に入りきらないうちに、着陸してくれるので、田舎者の私などは大丈夫かとハラハラする。(^^)
着陸した瞬間のタイヤのスモーク。
そろそろ夕方の色になってきた。
機体に夕陽が映り込んで綺麗だった。
やってはいけない撮影。望遠で普通にファインダーを覗いたままこんな絵を撮ったら目が燃えてしまう。
しかし、飛行機撮影にNDが要るとは思わなかった。やはりなんでも持っていくべきなんだと思い知る。次回は絶対に持参するつもりだ。
ところで、皆さんご存知だと思うが、伊丹空港は夜景が美しいのだ。
滑走路の誘導灯?が美しい。もう少ししたら向こうの山々にも灯りがともると思う。
この辺まではAFはばっちり効いていた。
これもAF。
ここからMF。絵はそこそこ明るく見えるが、肉眼では真っ暗に近い。
飛ぶ前にじばらく停止するので、この絵はプレビューしながらMF。余裕があった。
次回は今回の反省点を踏まえてもう少しまともな絵が撮れるようにしたい。。。な (^^
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